号する

日本語の解説|号するとは

プログレッシブ和英中辞典(第4版)の解説

ごうする【号する】

❶〔雅号をつける〕name; call

祖父は秋荘と号した
My grandfather 「called himself [used the name] Shuso.

❷〔言いふらす〕

兵力100万と号す
〔自称する〕The army claims a strength of one million men.

出典 小学館「プログレッシブ和英中辞典(第4版)」プログレッシブ和英中辞典(第4版)について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む