当て擦り

日本語の解説|当て擦りとは

プログレッシブ和英中辞典(第4版)の解説

あてこすり【当て擦り】

「a snide [an insinuating/a catty] remark ((about));《口》 a dig ((at));《口》 a cut ((at))

当てこすりを言う
insinuate ((that))/《口》 take a dig ((at))

失敗したのは私のせいだと彼女は当てこすりを言った
She insinuated that the failure was my fault.

「それは当てこすりのつもりかい」と彼は不機嫌に聞いた
“Are you trying to rub it in?”he asked angrily.

出典 小学館「プログレッシブ和英中辞典(第4版)」プログレッシブ和英中辞典(第4版)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android