《アウロラ》(読み)あうろら

世界大百科事典(旧版)内の《アウロラ》の言及

【ベーメ】より

…カバラ,錬金術,神智学を独学,なによりも聖書に沈潜。37歳のとき《アウロラ》を書く。その後晩年の数年間に40に近い重要な著作を書き,その特異な内容と文体は,終末感に浸されていた当時の人々の心をとらえた。…

※「《アウロラ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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