《ウィリアム・テル》(歌劇)(読み)うぃりあむてる

世界大百科事典(旧版)内の《ウィリアム・テル》(歌劇)の言及

【ロッシーニ】より

…同年早くもベネチアでオペラを発表した。以後,29年にパリで初演されたシラーの戯曲による《ウィリアム・テル》に至るまで,38曲のオペラをベネチア,ミラノ,ナポリ,ローマ,パリなどで発表した。しかし,人生半ばでオペラ作曲の筆を絶ち,後半生はパリに住んで宗教曲やウィットに富んだ歌曲などを作曲した。…

※「《ウィリアム・テル》(歌劇)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android