《エロス+虐殺》上映事件(読み)えろすぷらすぎゃくさつじょうえいじけん

世界大百科事典(旧版)内の《エロス+虐殺》上映事件の言及

【プライバシーの権利】より

…プライバシーの権利は,アメリカにおいて発展してきたもので,従来,おもに〈ひとりで居させてもらう権利right to be let alone〉の意に解されてきた。それは,要するに,〈不当な公開から自由である権利〉を意味するものとして,きわめて広義に把握される。しかし,最近,この権利の内実を,情報との関連から理解しようとする試みがなされ,例えば,〈自己についての情報をコントロールする権利〉と解する見解が主張されている。…

※「《エロス+虐殺》上映事件」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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