世界大百科事典(旧版)内の《ドイツ法学におけるユダヤ人》の言及
【ジンツハイマー】より
…ユダヤ人であったため,ナチ政権に追われてアムステルダム大学教授となった。C.シュミットが《ドイツ法学におけるユダヤ人》でユダヤ人法学者を攻撃したのに反論して,シュタール,ゴルトシュミット,デルンブルク,ラーバント,イェリネック,エールリヒらの功績を強調した。主著は《労働法原理》(1921)。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」