《敗北》(読み)はいぼく

世界大百科事典(旧版)内の《敗北》の言及

【グリーグ】より

…《我らの栄光と我らの力》(1935)は第1次大戦中の船主の利潤追求と船員の不安をシナリオ風に描いたもの。代表作のパリ・コミューンを扱った劇《敗北》(1937)は革命と暴力は不可分だという主張を響かせる。ナチスの侵略で亡命し,イギリス軍爆撃機に同乗,戦死した。…

※「《敗北》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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