世界大百科事典(旧版)内の《日本経済叢書》の言及
【日本経済大典】より
…とくに江戸期の経世書を網羅している。滝本が1914‐17年に編纂した《日本経済叢書》(全36冊)を校訂し,これに未刊本を加えたものである。最初28‐30年に全54冊で刊行され,ついで66‐71年に復刊,76年には同じく滝本の編纂した《通俗経済文庫》(1916‐17初刊)が補巻と銘うち全6冊刊行された。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」