《沖縄対話》(読み)おきなわたいわ

世界大百科事典(旧版)内の《沖縄対話》の言及

【琉球語】より

…ほかに朝鮮人,中国人の記録,ヨーロッパ人航海者,宣教師の記録類がある。また,明治初めの《沖縄対話》(1880)は標準語習得用の対訳式教科書として知られる。明治以降になると,今日までに,奄美,宮古,八重山などについても,方言,古歌謡,民話などに関する研究者による記録があらわれている。…

※「《沖縄対話》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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