世界大百科事典(旧版)内の《経済学概論》(シーニアー)の言及
【シーニアー】より
…25‐30年オックスフォード大学ドラモンド経済学講座の初代教授を務め,47‐52年ふたたび同じ地位につく。1836年に主著《経済学概論》を著し,リカード理論の修正,展開をはかった。これは厳密な演繹的方法で書かれた古典派経済学の代表的書物の一つで,とりわけ利潤についての節欲説abstinence theoryは有名である。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」