しゃれこうべ

世界大百科事典(旧版)内のしゃれこうべの言及

【髑髏】より

…野辺にさらされた人の頭蓋骨のことで,〈されこうべ〉〈しゃれこうべ〉(曝頭,曝首の字をあてる),〈野晒(のざらし)〉などともいう。先史時代の遺跡から発見される人類の骨のうち,頭蓋骨とその一部の数は他の骨の数よりも多いことから,頭部ないしどくろが早くから人類の文化に特殊な役割をもっていたことが推論されている。…

※「しゃれこうべ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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