とろっ拍子(読み)とろっぴょうし

精選版 日本国語大辞典 「とろっ拍子」の意味・読み・例文・類語

とろっ‐ぴょうし ‥ピャウシ【とろっ拍子】

〘名〙 (形動) 絶え間のないこと。常であること。
※雑俳・川柳評万句合‐明和六(1769)松三「十五六とろっひゃうしにそだつなり」

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