アカトビ(トビ)(読み)あかとび

世界大百科事典(旧版)内のアカトビ(トビ)の言及

【トビ(鳶)】より

…4月ころ,高い樹枝上に小枝を重ねて大きな皿形の巣をつくり,1腹2~3個の卵を産む。 トビ属には2種あり,アカトビM.milvus(英名red kite)がヨーロッパ,北アフリカ,中近東に分布する。この種はトビよりもやや小型で,上面が美しい赤褐色である。…

※「アカトビ(トビ)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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