世界大百科事典(旧版)内のアキコ・カンダの言及
【モダン・ダンス】より
…そのためには新しい動きの開発が必要となり,グラームはコントラクション(収縮)とリリース(解放)の技法を生み出し,それをマーサ・テクニックの基本にした。作品には黒人や東洋人ダンサーを多く登場させ,アキコ・カンダ,浅川高子ら日本人も活躍している。その門下からはM.カニンガム,P.テーラーを生んだ。…
※「アキコ・カンダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」