アントウェルペン[州](読み)あんとうぇるぺん

世界大百科事典(旧版)内のアントウェルペン[州]の言及

【ブラバント】より

…中世に神聖ローマ帝国最西端の領邦ブラバント公領をなした。現在はベルギーのブラバント州とアントワープ(アントウェルペン)州,オランダの北ブラバント州から成る。フランス語地帯に属するベルギーのブラバント州の南半分およびフランス語とオランダ語を公用語とするブリュッセル以外は,オランダ語を用い,オランダ領も含め住民の大部分はカトリック。…

※「アントウェルペン[州]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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