ウラジロハナヒリノキ(読み)うらじろはなひりのき

世界大百科事典(旧版)内のウラジロハナヒリノキの言及

【ハナヒリノキ】より

…本州の近畿以北,北海道に分布する。葉がやや小さく,裏面が白色の変種をウラジロハナヒリノキといい,東北地方から中国地方の日本海側亜高山に分布する。葉の粉末をうじ(蛆)を殺すのに使った。…

※「ウラジロハナヒリノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android