グリューバー,J.(読み)ぐりゅーばー

世界大百科事典(旧版)内のグリューバー,J.の言及

【チベット探検】より

…1624年,ポルトガルのイエズス会士A.deアンドラデは,ヒンドゥー教巡礼団に加わって,チベット西部の小国グゲのツァパランに至った。ついで61年,2人のイエズス会士J.グリューバーとA.ドルビールは,中国からラサに達した。2人はそれからヒマラヤを越え,翌62年4月,インドのアーグラに着いた。…

※「グリューバー,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android