トゥキアイネン,A.(読み)とぅきあいねん

世界大百科事典(旧版)内のトゥキアイネン,A.の言及

【フィンランド】より

…現代の彫刻家ではヒルトゥネンEila Hiltunen(1922‐ )がヘルシンキのシベリウス記念建造物で大胆な想像力と変化に富んだ技術を見せている。またトゥキアイネンAimo Tukiainen(1917‐ )の《マンネルヘイム元帥馬上像》(1960)も優れている。 フィンランド建築において国民的ロマン主義を代表するサーリネン(父)は洗練されたヘルシンキ駅(1914)を建てたが,1923年にアメリカへ渡り学校建築などに手腕を発揮した。…

※「トゥキアイネン,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android