世界大百科事典(旧版)内のドライ・ジンの言及
【ジン】より
…ジェネバはアルコール分45%,淡黄色で重厚な風味があり,ストレートで飲まれる。ロンドン・ジンはアルコール分40~50%,無色,辛口でドライ・ジンとも呼ばれ,ストレートよりはジンフィズ,ジントニックなど,カクテルの基酒として広く用いられる。ドイツでつくられるシュタインヘーガーは,発酵前にジュニパーベリーを加えて蒸留するもので,マイルドな味をもつ。…
※「ドライ・ジン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」