ハト害(読み)はとがい

世界大百科事典(旧版)内のハト害の言及

【ドバト(土鳩∥鴿)】より

…家禽(かきん)化されているため人をほとんど恐れず,人間生活と密着することによって保護を受けている。したがってドバトは増える一方で,最近は糞による神社など建造物の汚れなどのハト害も目だっている。またハトの糞に髄膜脳炎をひき起こす真菌が含まれ問題になっている。…

※「ハト害」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android