バラダラージャ寺(読み)ばらだらーじゃじ

世界大百科事典(旧版)内のバラダラージャ寺の言及

【カーンチープラム】より

…囲壁のないムクテーシュバラ寺,マータンゲーシュバラ寺(8世紀後期~9世紀)の彫刻は生気に乏しくなる。バラダラージャ寺やエーカーンバラナータ寺は,主要部がビジャヤナガル王国時代(16世紀)の改築で,壮大な楼門や複雑に彫刻された柱の並ぶ前殿が人目を引く。【肥塚 隆】。…

※「バラダラージャ寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android