世界大百科事典(旧版)内のバング・カウプ,W.の言及
【バング】より
…ドイツのトルコ学者,言語学者。正しくはバング・カウプ。《コーデックス・クマニクス》,突厥碑文,古代ウイグル語文献など古代および中世トルコ語(チュルク語)資料の文献学的研究,またトルコ語比較文法,トルコ語歴史文法の研究法の確立などに優れた業績を残し,近代的トルコ学研究の創設者とされる。…
※「バング・カウプ,W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ドイツのトルコ学者,言語学者。正しくはバング・カウプ。《コーデックス・クマニクス》,突厥碑文,古代ウイグル語文献など古代および中世トルコ語(チュルク語)資料の文献学的研究,またトルコ語比較文法,トルコ語歴史文法の研究法の確立などに優れた業績を残し,近代的トルコ学研究の創設者とされる。…
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