ビイル(読み)びいる

世界大百科事典(旧版)内のビイルの言及

【アペリチフ】より

…ふつうワイン系のものとスピリッツ系のものが用いられる。前者にはシャンパン,シェリー,ベルモットなどのほか,ワインをベースにキナ皮その他を加えたビイルbyrrhやデュポネなどがある。後者には,スピリッツをベースにしてアニス,フェンネルその他の薬草,香草を用いたアニゼット,カンパリなどのリキュールがあり,炭酸水や水で割って飲用される。…

※「ビイル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android