今宮神社(栃木)(読み)いまみやじんじゃ

世界大百科事典(旧版)内の今宮神社(栃木)の言及

【鹿沼[市]】より

…1635年(寛永12)阿部重次が1万3000石で東町に陣屋を置き,西町は翌年朽木稙綱が領有,1649‐1724年(慶安2‐享保9)内田氏3代が陣屋を構えた。押原66郷の総鎮守であった今宮神社は50石の朱印地を与えられ,10月9日の例大祭にくり出される屋台は鹿沼町人の繁栄の象徴であった。【河内 八郎】。…

※「今宮神社(栃木)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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