使い枯らし(読み)ツカイカラシ

デジタル大辞泉 「使い枯らし」の意味・読み・例文・類語

つかい‐からし〔つかひ‐〕【使い枯らし】

よい部分を使ったあとの残り。使いかす。
「―の水でございますし」〈小杉天外・初すがた〉

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