世界大百科事典(旧版)内の入我我入観の言及
【神秘主義】より
…本尊の結ぶ印契を身に結び,本尊の誦す真言を口に誦し,本尊の念ずる観念をこらすことによって感応道交一体となる。その際,本尊が我が身に入り,我が本尊の身に入り,一体無二無別と観ずる入我我入観が説かれる。密教に反して,仏陀の立場や禅の身心脱落・脱落身心を神秘主義とすることには問題がある。…
※「入我我入観」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…本尊の結ぶ印契を身に結び,本尊の誦す真言を口に誦し,本尊の念ずる観念をこらすことによって感応道交一体となる。その際,本尊が我が身に入り,我が本尊の身に入り,一体無二無別と観ずる入我我入観が説かれる。密教に反して,仏陀の立場や禅の身心脱落・脱落身心を神秘主義とすることには問題がある。…
※「入我我入観」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新