労症・癆症(読み)ろうしょう

精選版 日本国語大辞典 「労症・癆症」の意味・読み・例文・類語

ろう‐しょう ラウシャウ【労症・癆症】

※許六宛芭蕉書簡‐元祿六年(1693)三月二〇日頃「然共癆性之事に候間、急には事終申まじく候か」

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