世界大百科事典(旧版)内の南京小僧の言及
【飛島】より
…明治以降は交通手段の変化に伴い中継港の機能は失われたが,昭和初期から港湾の整備も進み,日本海沿岸のイカ,タラ漁などの基地となった。北海漁場への出稼ぎが盛んとなった明治中ごろからは,出稼ぎさせるための南京小僧と呼ばれるもらい子制度がみられた。酒田港から定期船の便があり,春から秋にかけて磯釣りなどの観光客でにぎわう。…
※「南京小僧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…明治以降は交通手段の変化に伴い中継港の機能は失われたが,昭和初期から港湾の整備も進み,日本海沿岸のイカ,タラ漁などの基地となった。北海漁場への出稼ぎが盛んとなった明治中ごろからは,出稼ぎさせるための南京小僧と呼ばれるもらい子制度がみられた。酒田港から定期船の便があり,春から秋にかけて磯釣りなどの観光客でにぎわう。…
※「南京小僧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新