世界大百科事典(旧版)内の厚司織の言及
【アツシ】より
…現代ではその技術を伝える人はほとんどいなくなっているが,日高,胆振地方でわずかに袋物,敷物等の小物に加工され土産品として使われる。明治中期以降,内地で綿糸を使って紺地や白黒の大名縞に織られた厚司織は,アツシを模したもので,丈夫なため職人,漁師などの労働着に使われた。【宮坂 博文】。…
※「厚司織」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…現代ではその技術を伝える人はほとんどいなくなっているが,日高,胆振地方でわずかに袋物,敷物等の小物に加工され土産品として使われる。明治中期以降,内地で綿糸を使って紺地や白黒の大名縞に織られた厚司織は,アツシを模したもので,丈夫なため職人,漁師などの労働着に使われた。【宮坂 博文】。…
※「厚司織」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新