呑み込み姿(読み)ノミコミスガタ

デジタル大辞泉 「呑み込み姿」の意味・読み・例文・類語

のみこみ‐すがた【×呑み込み姿】

なんでも心得ているように振る舞うこと。知ったかぶりをすること。通人ぶること。
「―にて、ここの内へは上られねえの、あそこの内は悪いのと」〈洒・三躰誌〉

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