打ち古る(読み)ウチフル

デジタル大辞泉 「打ち古る」の意味・読み・例文・類語

うち‐ふ・る【打ち古る】

[動ラ上二]古くさいものとして無関心な態度をとる。顧みないでいる。
「いかで、さつれなく―・りてありしならむ」〈・八六〉

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