世界大百科事典(旧版)内の日田代官所の言及
【日田[市]】より
…16年(元和2)石川忠総が永山城(丸山城を改称)に6万石で入部し,丸山町を豆田町と改称。33年(寛永10)からは大名預所,39年には,小川藤右衛門,小川九郎右衛門が代官となり,永山城のふもとに代官所(永山布政所,日田代官所)を築造した。その後,一時松平直矩の大名領となるが,総じて幕府領として発展した。…
※「日田代官所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…16年(元和2)石川忠総が永山城(丸山城を改称)に6万石で入部し,丸山町を豆田町と改称。33年(寛永10)からは大名預所,39年には,小川藤右衛門,小川九郎右衛門が代官となり,永山城のふもとに代官所(永山布政所,日田代官所)を築造した。その後,一時松平直矩の大名領となるが,総じて幕府領として発展した。…
※「日田代官所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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