目張り(読み)メバリ

デジタル大辞泉 「目張り」の意味・読み・例文・類語

め‐ばり【目張り/目貼り】

[名](スル)
風などが入らないように、物のすきまに紙などをはってふさぐこと。また、それに用いるもの。「窓に―する」 冬》
(目張り)舞台化粧で、目を大きくはっきり見せるために、目のまわりに墨などを施すこと。また、目の端を長く描くこと。「―を入れる」

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