世界大百科事典(旧版)内の飯ノ山(島根)の言及
【西郷[町]】より
…現在はイカ釣漁が主であるが,近海ではマツバガニ漁が行われ,1959年からは三重県から技術導入して真珠の養殖も始められた。また,飯ノ山(236m)ではケイ藻土を採取する。古代隠岐国の中心で,飯ノ山古墳,国府跡,国分寺跡などの史跡が多く,流人の島であったため数々の哀話も伝えられている。…
※「飯ノ山(島根)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…現在はイカ釣漁が主であるが,近海ではマツバガニ漁が行われ,1959年からは三重県から技術導入して真珠の養殖も始められた。また,飯ノ山(236m)ではケイ藻土を採取する。古代隠岐国の中心で,飯ノ山古墳,国府跡,国分寺跡などの史跡が多く,流人の島であったため数々の哀話も伝えられている。…
※「飯ノ山(島根)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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