魏鄭公(読み)ぎていこう

世界大百科事典(旧版)内の魏鄭公の言及

【魏徴】より

…鉅鹿曲城(河北省)の人。封爵により魏鄭公とも呼ばれる。隋末に李密,唐に入って高祖の長子,李建成に仕えたが,玄武門の変をへて太宗が即位すると,かえって重用され宰相にまでなった。…

※「魏鄭公」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android