鮫肝油(読み)サメカンユ

デジタル大辞泉 「鮫肝油」の意味・読み・例文・類語

さめ‐かんゆ【×鮫肝油】

鮫の肝臓からとった黄色い油。皮革の仕上げその他に用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鮫肝油」の意味・読み・例文・類語

さめ‐かんゆ【鮫肝油】

〘名〙 鮫類の肝臓から採取した黄色い油脂。主に製革などの工業用とする。さめゆ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android