鶴舞城(読み)つるまいじょう

日本の城がわかる事典 「鶴舞城」の解説

つるまいじょう【鶴舞城】

高天神城(たかてんじんじょう)

出典 講談社日本の城がわかる事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の鶴舞城の言及

【本荘[市]】より

…秋田県南西部,本荘平野の中央を占め,日本海に臨む市。1954年市制。人口4万5108(1995)。中心市街地の本荘は近世には本荘藩六郷氏2万石の城下町として由利地方の中心をなし,すし米として知られる良質な本荘米を集散した。酒田街道(国道7号線),本荘街道(107号線),矢島街道(108号線),刈和野街道(105号線)が通る交通の要衝で,羽越本線と由利高原鉄道の分岐点でもある。市街地は海岸砂丘内側に立地したが,近年は東部や北西部地域の住宅地化が進んでいる。…

※「鶴舞城」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」