世界大百科事典(旧版)内のŚeṣaの言及
【インド神話】より
…シバが山岳と関係あるのに対し,ビシュヌは海洋と縁が深い。彼は大蛇シェーシャŚeṣaを寝台として,水上で眠る。ブラフマー(梵天)はそのへそに生えた蓮花から生じたという。…
※「Śeṣa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...