世界大百科事典(旧版)内のŚeṣaの言及
【インド神話】より
…シバが山岳と関係あるのに対し,ビシュヌは海洋と縁が深い。彼は大蛇シェーシャŚeṣaを寝台として,水上で眠る。ブラフマー(梵天)はそのへそに生えた蓮花から生じたという。…
※「Śeṣa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...