ε近傍(読み)いぷしろんきんぼう

世界大百科事典(旧版)内のε近傍の言及

【連続写像】より

…なおここでd(x,a)はXにおけるxaの距離,d(f(x),f(a))はYにおけるf(x)とf(a)の距離を表す。一般に,距離空間Xの点xと正数εに対し,xからの距離がεより小さいようなXの点全体の集合Uε(x)はxのε近傍と呼ばれる。この概念を用いると上の定義は〈任意の正数εに対して,正数δを適当に選ぶと,xUδ(a)ならばf(x)∈Uε(f(a))となる〉と換言される。…

※「ε近傍」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む