《お夏清十郎》(読み)おなつせいじゅうろう

世界大百科事典(旧版)内の《お夏清十郎》の言及

【お夏清十郎物】より

…《極彩色娘扇》(1760年竹本座)は歌舞伎にも移されてよく行われた。本筋は男達(おとこだて)狂言で,お夏清十郎は脇筋にまわっている。ほかに作者不詳の人形浄瑠璃《寿連理の松》(1820年稲荷社内の芝居)が今日に残る。…

※「《お夏清十郎》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android