世界大百科事典(旧版)内の《ね物がたり》の言及
【遊女評判記】より
…1653年(承応2)には島原の《こそぐり草》も刊行されている。《桃源集》の翌年には島原の《ね物がたり》が出版されている。新町の評判記の最初の作品は55年(明暦1)序,56年刊の藤本箕山著《まさりぐさ》である。…
※「《ね物がたり》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…1653年(承応2)には島原の《こそぐり草》も刊行されている。《桃源集》の翌年には島原の《ね物がたり》が出版されている。新町の評判記の最初の作品は55年(明暦1)序,56年刊の藤本箕山著《まさりぐさ》である。…
※「《ね物がたり》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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