《アイヤーム》(読み)あいやーむ

世界大百科事典(旧版)内の《アイヤーム》の言及

【ターハー・フサイン】より

…9歳にしてコーランを暗記し,やがてアズハルに入った。そのあたりの経緯は彼の自伝的作品《アイヤームal‐Ayyām(日々の書)》(邦訳あり)に詳しく語られている。〈アブー・アラーの回想〉を博士論文に仕上げ,渡仏した。…

※「《アイヤーム》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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