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発見学習 はっけんがくしゅうdiscovery method, heuristic learning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

発見学習
はっけんがくしゅう
discovery method, heuristic learning

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』で体系的に提起したものをさす。問題発見能力の育成,内発的動機づけ,発見の仕方の学習,記憶の保持を特徴とし,課題の把握,仮説の設定,仮説の精錬,仮説の検証,まとめ,という過程によって構成される。発見学習は個性の開発と主体的学習の形成につながるが,発見にいたる過程を教師が誘導せねばならず,この教師の指導的役割をどう位置づけるかが大きな問題となっている。

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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

発見学習

学習すべきことを、教師(講師)の説明によって教わるのでなく、学習者が自らの発見によって学習していく学習方法。 受動的な学習方法に比べ、内発的な動機づけが促進され応用力も高まるとされているが、効果の有無は学習内容や対象者のレベルなどにもよる。

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大辞林 第三版の解説

はっけんがくしゅう【発見学習】

知識や真理を生徒に習得させる場合、発見の過程を各自に経験させる学習方法。

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