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《アッシャー家の崩壊》(小説) あっしゃーけのほうか

世界大百科事典内の《アッシャー家の崩壊》(小説)の言及

【ポー】より

…33年,《瓶の中から出た手記》が懸賞に当選し,作家としての,また雑誌編集者としての道が開けた。 その後ポーはリッチモンド,ニューヨーク,フィラデルフィアの各地で雑誌の編集にたずさわり,数多くの評論や書評を書くかたわら,唯一の長編小説《アーサー・ゴードン・ピムの物語》(1838)や短編集《グロテスクとアラベスクの物語》(1840)を出版し,《ライジーア》(1838),《アッシャー家の崩壊》(1839),《大渦にのまれて》(1841)などの幻想味豊かな名作,探偵デュパンが登場する《モルグ街の殺人》(1841),《マリー・ロジェのなぞ》(1842),《盗まれた手紙》(1844)などの一連の推理小説,《ハンス・ファールの無類の冒険》(1835),《メロンタ・タウタ》(1849)などの空想科学小説を70編近く発表した。ポーは人間の心にひそむ内的恐怖や無意識にみごとな形態を与えた怪奇小説や幻想小説の書き手,明敏でときには辛辣な批評家,それに今日隆盛をきわめる推理小説やSFの元祖であった。…

※「《アッシャー家の崩壊》(小説)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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