《アルギュマン》(読み)あるぎゅまん

世界大百科事典(旧版)内の《アルギュマン》の言及

【マルクス主義】より

…フランスでは,マルクス主義は戦後思想の大きな潮流となり,サルトルやメルロー・ポンティなどによってフッサールの現象学と接合しつつ,広い思想的探求の根底にとり入れられた。そして,スターリン批判以降,モランEdgar Morin(1921‐ )やアクセロスKostas Axelos(1924‐ )らの雑誌《アルギュマン》グループをはじめ,多くの哲学者・思想家が,マルクスを近代哲学の認識台座を革新するものとして,ニーチェ,S.フロイト,ハイデッガー,あるいは人類学などの人間諸科学と対質せしめつつ,新しい視点で読解しなおすことになった。とくにアルチュセールの構造主義的マルクス主義は,それまでの教条的唯物論や人間主義的マルクス解釈を打破して,新しい科学的認識論(方法)によるマルクス探求の道をひらき,広範な分野に影響を与えた。…

※「《アルギュマン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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