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《アレクサンドル・ネフスキー》 あれくさんどるねふすきー

世界大百科事典内の《アレクサンドル・ネフスキー》の言及

【エイゼンシテイン】より

…帰国したエイゼンシテインは,スターリン個人崇拝と官僚的芸術指導が浸透した体制のもとで,社会主義リアリズムから逸脱した〈形式主義者〉と攻撃され,新作の企画が相次いで拒否され,彼の情熱は映画学校での教育に向けられた。 37年,ツルゲーネフの小説をもとにつくられた農村映画《ベージン草原》は,映画局長ボリス・シュミヤツキーによって《プラウダ》紙上で攻撃されて未公開に終わり,エイゼンシテインは自己批判を強いられるが,シュミヤツキーの解任後,ナチス・ドイツの脅威に対して士気を高揚するためにつくられた歴史映画《アレクサンドル・ネフスキー》(1938)は,エイゼンシテインに対する批判・非難をはらいのけてレーニン勲章を授与される。40年にソ連最大の撮影所モスフィルムの芸術部門の指導者に任命され,《イワン雷帝》第1部(1944)を完成するが,間接的なスターリン批判になっているとされ上映を禁止された第2部(1946)の改作中,50歳の誕生日を迎えてまもなく心臓発作で死亡。…

【プロコフィエフ】より

…ミーラはその後の病気がちなプロコフィエフの生活を支えた。ソ連では,オペラ《セミョーン・コトコ》(1939),《修道院での結婚》《戦争と平和》《真実の人間の物語》,バレエ曲《シンデレラ》(1944),《石の花》(1949),映画音楽《アレクサンドル・ネフスキー》(1938)など大規模な劇作品が多い。そのほかにも,《第5~第7交響曲》《第6~第9ピアノ・ソナタ》などあらゆる分野に多くの作品を残した。…

※「《アレクサンドル・ネフスキー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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