世界大百科事典(旧版)内の《アンディアナ》の言及
【サンド】より
…革命後は少女期を過ごした中部フランスの村ノアンで平穏に暮らした。ジョルジュ・サンドの筆名で書いた最初の作品は小説《アンディアナ》(1832)である。これは《レリア》(1833)などの小説と同じく,情熱や恋愛の賛美のほかに,女性を不当に扱う社会や結婚制度を攻撃した作品である。…
※「《アンディアナ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…革命後は少女期を過ごした中部フランスの村ノアンで平穏に暮らした。ジョルジュ・サンドの筆名で書いた最初の作品は小説《アンディアナ》(1832)である。これは《レリア》(1833)などの小説と同じく,情熱や恋愛の賛美のほかに,女性を不当に扱う社会や結婚制度を攻撃した作品である。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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