《ウィタ・フンニョアリス》(読み)うぃたふんにょありす

世界大百科事典(旧版)内の《ウィタ・フンニョアリス》の言及

【スカトロジー】より

…このほかに〈糞尿学者(スカトロジスト)ビン〉にスカトロジーについての考察を行わせている野坂昭如《てろてろ》(1971)などが興味深い。また,古今東西のスカトロジー文学を考察したエッセーとして山田稔の《スカトロジア》(1966)があり,1980年には《放屁抄》の作者安岡章太郎によってスカトロジーのアンソロジーというべき《ウィタ・フンニョアリス》が編まれた。尿糞(ふん)屁(へ)【山田 稔】。…

※「《ウィタ・フンニョアリス》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android