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《エピサイキディオン》 えぴさいきでぃおん

世界大百科事典内の《エピサイキディオン》の言及

【シェリー】より

…《マブ女王》(1813)は社会改革の寓意詩で,その趣旨は《イスラムの反乱》(1818)につづき,さらに権力に逆らって愛で人類を解放する《プロミーシュース解縛》(1820)で頂点になり,デフォルメして父の暴虐とたたかう《チェンチ》(1819)の悲劇になる。一方,理想美追求の作品として,《アラスター》(1816)は〈愛する存在〉を模索して失敗するが,《エピサイキディオン》(1821)では,愛のビジョンと霊肉が合一する哲学詩に昇華している。このほか華麗で繊細な抒情短詩,夏目漱石の《草枕》にも出てくる〈雲雀の歌〉,島崎藤村の〈秋風の歌〉のモデル〈西風の歌〉があり,その結びの一句〈冬来りなば春遠からじ〉は有名である。…

※「《エピサイキディオン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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