《オハナシ》(読み)おはなし

世界大百科事典(旧版)内の《オハナシ》の言及

【絵本】より

…後者は杉浦非水らのデザインが美しい。この《日本一ノ画噺》や鹿島鳴秋の《オハナシ》5冊(1913)を出した中西屋がそのころの良質の絵本出版を代表する。 ついで大正中期に模範家庭文庫を出した冨山房で,楠山正雄の《画(え)とお話の本》3冊(1925‐26)を出したが,その画家たちは,大正中期に輩出した絵雑誌のプールに負っている。…

※「《オハナシ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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